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たくましい免疫力を育むにはどうすれば良いか？
お散歩
2018年6月22日
風邪や病気にかかりにくい子どもになってほしい！
悪い菌と戦える強い体に成長してほしい！
そのためには「たくましい免疫力」が必要だ！
では、たくましい免疫力を育むにはどうすれば良いか？
一つの考え方として、
除菌・滅菌・抗菌をすればするほど、悪い菌がのさばり易い環境に近づくため、日頃から多様な微生物にまみれて、健康的な腸の成長を促すことが大切だ！とも言われます。
具体的には、
・抗菌グッズ、キレイキレイグッズに頼りすぎない。
・土や木などの土壌菌に積極的に触れる。
・おにぎりはアツアツのお米を、
適量の塩をつけて、素手でにぎる
・良質な糖を適量摂取する。
・良質な油を適量摂取する。
などがポイントとして挙げられます。
そして、よーく観察していると、教えられなくても、子どもたちが自然に選ぶもの、自然と好むもの、
それこそが健康な腸をつくる→強い免疫力の発達！
ここに直結するのだろうと、子どもたちの能力の高さに本当に感心させられる毎日です。
上記の具体例になぞらえると：
●公園に連れて行くと、土いじり、虫さんツンツン、泥んこあそび。言われなくても好きになる子がほとんどです。
●どの子もあちこちベロベロ舐めて、何でも口に入れたり。
●抗菌グッズやキレイキレイグッズの特有の匂い、苦手な子どもたちも多いです。
●やっぱりママお手製のおにぎりが子どもは大好きです。
●子どもは言われなくても、甘いものも適度に好きですし、揚げ物なども適度に好みます。そして大人の役割は、良い糖や油を選んで与えてあげることです。
子どもたちの行動すべてが正解なのかも！？
そう言いたくなるのは、こういう理由からです(^^)